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Message Board of Glacier & Ice Sheet Research Group

北海道大学 低温科学研究所 氷河・氷床グループの掲示板です。
氷河と氷床に関する疑問、質問、コメントなども歓迎します。
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[1520] Cryosphere Modelling Name:山根 Date:2018/06/19(火) 02:04 [ Reply ]
北大 Summer Institute の一環で、Cryosphere Modelling のコースが開講しました。
6月18日から約2週間の日程で、雪氷圏・氷河氷床に関わる数値モデリングについて学びます。
初日は、杉山教授がコースの概要を説明した後、オスロ大学のThomas教授によるモデリングの基礎についての講義を受けました。

本講義は、オスロ大学のThomas教授と環境科学院の教員が共同で授業を行います。
日本の学生だけではなく、オスロ大学やニュージーランドからの海外の学生も参加しています。
先日、CryoJano主催のスバールバルでのフィールドコースに参加した学生も参加しており久しぶりの再会を喜びました。


[1521] RE:Cryosphere Modelling Name:杉山慎 NEW! Date:2018/06/23(土) 10:03
ふうっ、最初の一週間が終了しました。
Thomasの熱心な講義と演習には感心します。
受講生にとっては密度の高い毎日です。
熱伝導の練習問題から始まって、
氷河変動モデル、氷河流出モデルと続いています。


[1519] ArCS 文理連携ワークショップ Name:杉山慎 Date:2018/06/13(水) 19:46 [ Reply ]
ArCS北極プロジェクトのテーマ2と7で、
グリーンランドとシベリアを舞台とした、
文理連携研究ワークショップを開催しました。
両フィールドでの取り組みが熱く語られて、
あっという間に時間が無くなってしまいました。
興味深いコミュニティーです。


[1518] 塩谷丸山登山実習 Name:Daisuke Hasegawa MAIL Date:2018/06/10(日) 13:09 [ Reply ]
昨日6月8日は野外行動特別実習の登山実習で塩谷丸山に登ってきました。
あいにくの天気で頂上は霧がかかってしまい残念でしたが、非常に楽しく貴重な経験ができました。
写真は地図とコンパスを用いて現在地を確認する近藤君です。さすが山岳部、手際よく確認していました。


[1511] CryoJaNo UNIS field course Name:杉山慎 Date:2018/05/29(火) 17:28 [ Reply ]
ノルウェーとの共同事業CryoJaNoのプログラムで、
スバルバードのUNISでフィールドコースに参加しています。
氷河に関する講義の後は氷河地形・水文に関する野外実習。
山根さんと近藤君が現地の学生とプログラムを楽しんでいます。


[1512] RE:CryoJaNo UNIS field course Name:Ken Kondo Date:2018/05/31(木) 05:49
プログラムは以下のように進んでいます。
25日 安全講習、顔合わせ
26日 講義:氷河の質量収支・水文学
27日 巡検:サージ氷河の作り出す地形
28日 講義:カービング・サージを含む氷河の動力学
29日 巡検:氷河末端からの融解水流出過程
30日 講義・巡検:積雪の変成過程、雪崩のメカニズム

写真は29日の巡検のものです。
氷河末端から流出する融解水について、電気伝導度や溶存酸素量などを調べています。
これらの値から、融解水が地下水となって流出したものか、表面から流出したものかを知ることができます。

明日は待ちに待ったボートでの巡検です。サージを起こしているカービング氷河の末端までアプローチします。


[1514] RE:CryoJaNo UNIS field course Name:Ken Kondo Date:2018/06/04(月) 23:33
その後、参加学生が取り組んでいる研究の紹介、サージ氷河へのボートでの巡検とプログラムが進み、6月4日に帰国しました。
氷河氷床の基礎を学ぶとともに、スバルバードにおける氷河研究の最先端に触れることができ、実りの多いプログラムだったと思います。
ノルウェーの学生さんとの交流も非常に楽しく、「極地研究のどこかでまた会おう」と言って別れたことが印象的です。
貴重な機会を、ありがとうございました。


[1517] RE:CryoJaNo UNIS field course Name:山根志織 Date:2018/06/06(水) 14:03
近藤君と共に、CryoJaNoのフィールドコースに参加しました。
UNISの講師の方々の講義をはじめ、ノルウェーの若い研究者との交流を通じて、研究に対する良い刺激を受けました。
プログラムの中には英語によるプレゼンテーションもあり、自身の研究内容について発表しました。慣れない英語での発表でしたが、意見交換をしたり、他の研究者の研究について伺うことが出来、非常に興味深いものでした。
北極圏スバールバル諸島の絶景の中での貴重な経験を通し、研究に対する更なる意欲が湧きました。
本当にありがとうございました。



[1515] パタゴニア 記念シンポジウム Name:杉山慎 Date:2018/06/05(火) 00:28 [ Reply ]
日本の研究者によるパタゴニア氷河での活動が、
最初の探検から50周年、研究開始から35周年を迎えました。
これを記念したシンポジウムが東京で開催され、
伝説的な方々が一堂に会されています。


[1516] RE:パタゴニア 記念シンポジウム Name:杉山慎 Date:2018/06/05(火) 00:36
1967年の成瀬さんの探検旅行をかわぎりに、
1968/69年の調査を岩田さん、藤井さん、安成さんが紹介。
今となっては伝説の1999年ティンダル氷河も幸島さんから報告されました。
私のパタゴニア研究も10年になりましたが、、、、皆さん歴史的すぎます。

⇒人生を変えた旅について語る藤井理行さん


[1513] 低温研一般公開 Name:daiki sakakibara Date:2018/06/04(月) 09:55 [ Reply ]
毎年1回行われる低温研の一般公開が6/2に開催されました。
低温研全体でも例年よりかなり多い1000名以上の来場者があり、グループのブースにも多くの方にご来場いただきました。
特に今回は漢那さんが氷河前縁プルームの水槽実験を行い、毎回子供から大人まで多くの観客が集まっていました。


[1508] 日本地球惑星科学連合 2018年大会 Name:Izumi.A Date:2018/05/23(水) 01:41 [ Reply ]
幕張で開かれているJPGUに参加しています。
学会も前半を終え、本研究室からも多くの発表がありました。

21日の「南大洋・南極氷床が駆動する全球気候変動」のセッションでは、グレーべさんと杉山さんが、南極氷床の融解モデルと昨年度の熱水掘削の結果についてそれぞれお話ししました。

こちらはグレーべさんの発表の様子です。


[1509] RE:日本地球惑星科学連合 2018年大会 Name:Izumi.A Date:2018/05/23(水) 02:08
22日の「アイスコアとモデリング」のセッションでは、飯塚さん、網野さん、安藤さんの3名がグリーンランドSEドームコアプロジェクトの成果を発表しました。
東工大の服部さんの発表も含めて、SEコアの分析結果がとても分かりやすく示されていました。

そして午後からは、柴田さんがSEでの近赤外反射率測定の結果についてポスター発表を行いました。写真は柴田さんのポスター発表の様子です。コアタイムを過ぎても、人が絶えませんでした。


[1510] RE:日本地球惑星科学連合 2018年大会 Name:daiki sakakibara Date:2018/05/25(金) 17:04
23日の午前は雪氷学のセッションがありました。

その中の発表をいくつか紹介します。

降雪系弱層形成に関する気象数値モデルを用いた再現実験
気象研の橋本さんの発表で気象数値モデルで降雪の種類も再現する試み。2017/3/27の那須の雪崩の原因となった雲粒なし降雪結晶も見事に再現されていました。

In-situ measurement of two years mass balances on a debris-covered Trambau Glacier, Nepal Himalaya
名大砂子さんからトランバウ氷河についての発表。
モデル計算の結果から、この氷河の質量収支は降水よりも気温変化への感度が大きいとのことでした。

全球規模での氷河縮小と海水準上昇の将来予測
名大藤田さんから、氷河質量収支の将来予測についての発表。
1985-1995の期間に世界の氷河は平衡状態にあったとしてモデルを調整すると、近年の質量損失の観測結果を最もよく再現できたとのことでした。

天山山脈北部地域における氷河湖の面積変動と地形環境
新潟大奈良間さんから氷河湖の時間変化に基づいた形態分類についての発表。
氷河湖を形成するデブリとその中の氷体に形成されるトンネルが氷河湖の変動を引き起こしている可能性があるとのことでした。

[1504] ArCSプロジェクトワークショップ Name:Fujishi Yoshiki Date:2018/05/18(金) 21:47 [ Reply ]
5/16(水)にArCSプロジェクトワークショップが開かれました。
北見工大や水産学部の方々もお見えになり、ドローンを用いた観測やフィヨルドの生物生産についてなど、様々なお話を伺うことができました。

写真は会合の様子です。

グリーンランド調査が待ち遠しいです。


[1505] RE:ArCSプロジェクトワークショップ Name:Kondo Date:2018/05/18(金) 23:05
会合では、ArCSで実施中のグリーンランドにおける様々な研究成果や計画の発表・議論が行われました。
写真は北大スラブユーラシア研究センターの高橋美野梨さんの発表です。


[1506] RE:ArCSプロジェクトワークショップ Name:Kondo Date:2018/05/18(金) 23:10
当グループからは杉山さん、漢那さん、榊原さん、浅地さん、安藤さんから発表がありました。
写真は安藤さんによるアイスコア研究の発表です。


[1507] RE:ArCSプロジェクトワークショップ Name:Fujishi Date:2018/05/19(土) 13:36
写真は漢那さんによるボードウィンフィヨルドの海洋観測の発表の様子です。
今年の観測日程の草案や、共同研究の可能性などを発表してくださいました。


[1497] 雪氷学会北海道支部会 Name:Hata Date:2018/05/15(火) 13:29 [ Reply ]
5/11,12で北海道支部会が北大の学術交流会館で行われました。
写真はトップバッターの杉山さんの発表の様子です。


[1498] RE:雪氷学会北海道支部会 Name:柴田 MAIL Date:2018/05/15(火) 13:59
2日目の浅地さんの発表の様子です。
スライドの作り方、参考になります。

今回の支部会は研究に関するアイデアいただき、とても良い刺激になりました。

発表準備ならびに2日間の学会、お疲れ様でした。


[1503] RE:雪氷学会北海道支部会 Name:Fujishi Yoshiki Date:2018/05/18(金) 21:34
2日目の波多さんの質疑応答の様子です。
非常に堂々としていますね。

学部時代に実習で少し扱ったカラマツの形状比と雪害(倒木や幹折れ)に関する研究が発表されていて少し嬉しくなりました。

自分も今後いい発表ができる様、先輩方の発表を参考にしていきたいです。


[1502] マルチビームソナー Name:箕輪 Date:2018/05/17(木) 17:22 [ Reply ]
パタゴニア観測でのマルチビームソナー導入に向け九州大学で打ち合わせをしてきました.

サンゴ礁の高精度地形図を作って研究をされている,
菅先生という方に相談に乗ってもらいました.
http://www.scs.kyushu-u.ac.jp/kan/home.html

ソナーの仕様や大きさなどちょうどパタゴニアでの観測にフィットしそうです.

実際に今年の11月の観測で導入に向けて協力をしていただけるとのことです.非常に楽しみです.



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